「スズマル」は、納豆のために生まれた北海道生まれの極小粒大豆です。すずなりに実る丸い豆、という名の通り、直径わずか5.5mmほどの小さな粒に、大豆本来の甘みと旨味がぎゅっと凝縮されています。納豆メーカーがこぞって指名する最高級の納豆用品種でありながら、煮豆やひたし豆にしても皮が口に残らず、ふっくら柔らか。北の大地が育てた小さな豆の大きな実力を、家庭で手軽に楽しめる健康的な逸品です。
北海道の昼夜の寒暖差が大きい気候で育ったスズマル大豆は、糖質が豊富で、蒸し上げたときの甘みと香りが際立つのが特徴です。極小粒のため納豆菌がまわりやすく、自家製納豆づくりに最適。皮が薄くて口当たりが良く、浸水・加熱時間も大粒大豆より短く済むため、家庭での調理が非常にスムーズです。小粒ならではのふっくらした食感と、噛むほどに広がる甘みが楽しめます。
王道の自家製納豆
スズマル大豆の真骨頂。蒸した豆に市販の納豆を少量混ぜて保温するだけで、市販品にはない豆の甘みと風味豊かな自家製納豆ができあがります。
<材 料(作りやすい分量)>
・スズマル大豆(乾燥):100g
・市販の納豆(種菌用):1/2パック
・水:適量
<手 順>
1、大豆をやさしく洗い、たっぷりの水に一晩(8〜12時間)浸して戻します。
2、蒸し器で2〜3時間(圧力鍋なら加圧約20分)、指で簡単に潰れる柔らかさまで蒸します。
3、豆が熱いうちに市販の納豆を加えてよく混ぜ、清潔な容器に薄く広げます。
4、ヨーグルトメーカーなどで40℃前後を保ち約24時間発酵させ、その後冷蔵庫で1日熟成させれば完成です。
ふっくら甘い ひたし豆
ほんのり歯ごたえを残して茹でた豆を、だし醤油に漬け込むだけ。豆の甘みとだしの旨味がじんわり染みた、ご飯にもお酒にも合う常備菜です。
<材 料(作りやすい分量)>
・スズマル大豆(乾燥):100g
(A) だし汁:300ml
(A) 醤油:大さじ2
(A) みりん:大さじ1
<手 順>
1、大豆を洗い、たっぷりの水に一晩浸して戻します。
2、戻した豆を弱めの中火で20〜30分、少し歯ごたえが残る程度に茹で、ざるに上げます。
3、小鍋に(A)を入れて一度沸騰させ、火を止めて冷ましておきます。
4、茹でた豆を冷めた(A)に漬け、冷蔵庫で半日置けば完成です。
即席・炒り大豆の炊き込みご飯
浸水いらずの時短レシピ。乾燥したままの豆をフライパンで炒って炊飯器に入れるだけ。香ばしい香りとほっくり食感がたまりません。
<材 料(2合分)>
・スズマル大豆(乾燥):50g
・米:2合
・昆布(5cm角):1枚
(A) 醤油:大さじ1
(A) 酒:大さじ1
(A) 塩:小さじ1/3
<手 順>
1、大豆を乾燥したままフライパンに入れ、弱火で10分ほど乾煎りします。皮が弾けて香ばしい香りが立ったら火を止めます。
2、米を研いで炊飯器に入れ、(A)を加えてから通常の水加減にします。
3、炒り大豆と昆布をのせ、普通モードで炊飯します。
4、炊き上がったら昆布を取り出し、全体をさっくり混ぜれば完成です。