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ポップコーン <22.68kg> 【アメリカ産】
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ポップコーン
ポップコーンは、「ポップ種(爆裂種)」というとうもろこしから作られます。粒を炒ると膨張して固い種皮がはじけて、スポンジ状に膨れたものがポップコーンです。
ポップコーンの栄養成分
ポップコーン(100gあたり)の主な栄養成分については以下の通りになります。
・タンパク質(10.2g)
例えば、市販のポップコーンの場合、約50gなので、1袋分食べると5.1gのタンパク質を摂取できることになります。1食当たりのタンパク質の目安が15〜34gなので、少し足りないという感じにはなりますが、前後の食事で補うと良いでしょう。
・炭水化物(59.6g)
炭水化物はエネルギー源となる栄養素です。1食当たりの目安は75g〜105gなので、ポップコーンを間食で食べる際は頭の片隅に置いておきましょう。
・食物繊維(9.3g)
食物繊維は有用な働きをすることから、第6の栄養素とも言われています。1食あたりの食物繊維摂取量の目安が5.7g以上なので、前後の食事を考慮すると十分な食物繊維を摂取できると考えて良いでしょう。
・鉄(4.3mg)
鉄分の不足は避けたいところです。そんな鉄分ですが、ポップコーンに多く含まれており、1食当たりの目安が3.49mgのところ、ポップコーン1袋で2.15mgも摂取することが出来ます。鉄分不足の方は間食にポップコーンを食べてみると良いでしょう。
・ビタミンE(3.0mg)
ポップコーンからは1袋あたり1.5mg摂取することが出来、これは1食当たりの目安2.2mgの約70%に相当します。
カロリーをフレーバーごとに比較
例えば、市販のポップコーン1袋(50g)あたりのカロリーは、塩味が239kcal、バター241kcal、キャラメル254kcalになります。塩味が一番低く、キャラメル味が一番高かったものの、それほど大きな差はありませんでした。カロリーが気になるという方は塩味のポップコーンを選ぶと良いでしょう。
・塩 239kcal
・バター 241kcal
・キャラメル 254kcal
効果的な食べ方
まず、油はオリーブ油といった植物由来、不飽和脂肪酸の油を使うのがおすすめです。できれば、油やバターを使わずに炒ることでカロリーを抑えることができます。そして、味付けをすることでポップコーンをより美味しく食べられるのは魅力的ですが、フレーバーのかけ過ぎには気を付けましょう。
電子レンジで作る方法
ポップコーンは電子レンジでも作ることができます。耐熱皿にポップコーンのたねとサラダ油小さじ1(入れなくてもよい)を加え、ラップを4重くらいにかけて、つまようじで何か所か穴を開けます。レンジで5分ほど加熱し弾けさせて、できたポップコーンに塩をかけたら出来上がりです。
備 考
・名 称:豆
・賞味期限:360日
・保存方法:高温多湿、直射日光を避けて保管してください。
・内容量:22.68kg
・原産地:アメリカ
・製造者:有限会社松葉屋