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大手亡 (白いんげん) 【令和5年産北海道産】【メール便対応/1件1kgまで】
ほくほくの煮込み料理に。低カロリーで栄養豊富な「大手亡 (白いんげん)」
いんげん豆は、北海道が主産地となっており、「煮豆」や「甘納豆」「あんこ」に用いられることが多いです。豆腐や納豆の原料となる大豆と違って、「甘い豆」というイメージが強いかもしれません。白いんげん豆は、複数の種類と名称があり、大きさや食感は若干違いがありますが、どの白いんげん豆も味はよく似ています。
白いんげん豆のカロリー
いんげん豆のカロリーは、100gあたり約143kcalとなっています。かなり低カロリーかと思いますが、いんげん豆を食べる時は甘い味付けがされているものが多く、この場合はカロリーが砂糖の分だけ上がりますので注意が必要です。
白いんげん豆の栄養成分
いんげん豆の主な栄養は、タンパク質・脂質・炭水化物・食物繊維・ビタミンA・カロテン・ビタミンB1・B2・B3・C・E・カルシウム・リン・ナトリウム・カリウム・マグネシウムなどであり、中でもカルシウムが高いことで有名です。
100gあたり349mgのカルシウム含有量は、大豆の2倍に匹敵します。また鶏肉と比べるとカルシウムは7倍、鉄分は4倍、ビタミンB群も数倍高くなります。
さらに、食物繊維やカリウムも多く含み、その含有量は小豆よりも高いことから、効果的にミネラル補給ができます。
白いんげん豆の食べ方
白いんげん豆は、癖がなく、スープやサラダ、ポークビーンズなどの煮込み料理など、様々な料理に使うことができます。乾燥した白いんげん豆を使う場合には、他の豆類同様に約6〜8時間水に浸してから、沸騰状態で柔らかくなるまで煮ると、レクチンによる中毒の心配はありません。
<白インゲン豆の煮込み>
・白インゲン豆(乾燥) 200g
・塩 小さじ1〜
・にんにく 1かけ
・長ネギ(青い部分) 1本
・ローリエ 1枚
・パセリ(みじん切り) 大さじ2
・オリーブ油 大さじ1
1、豆を水で洗い、豆の上に4cm以上かぶる量の水を入れ、一晩漬けておく。
2、豆の水気を切る。鍋に新しい水600mlと豆、塩を入れて煮る。沸騰したら、にんにく・長ネギ・ローリエを加え、蓋をして弱火で煮る。
3、途中で水気がなくなりそうになったら、水を少し足す。
4、30〜40分煮て豆が煮崩れるほど軟らかくなったら、にんにく・長ネギ・ローリエを取り出す。水気があれば煮切り、パセリとオリーブ油を混ぜ出来上がりです。
備 考
■名 称:豆
■賞味期限:360日
■保存方法:高温多湿、直射日光を避けて保管してください。
■内容量:300g、500g、1kg
■原産地:北海道
■製造者:有限会社松葉屋 東京都台東区上野6-10-1